近場?辺境?どこ行こう日記

縮めてチヘド日記

コラムをカットする?

見た目がダサいと言えばダサい

ポジションを替えたことによって、コラムという部分が飛び出る形になった我が愛車。性能になんら変わりはないけれど、スマホホルダーがめっちゃ斜めになっている。

この状態でスマホを付けて都民の森を上ったが、特に固定力が落ちた感じもしなかったので、私的にはこのままでいいかな~という感じ。まあ、見た目は良くないからワイズロードへカット出来るか聞きにいくことに。

いつものワイズロードクロスバイク

よ「すみませーん」
店「はいー」
よ「コラムをカットしたいんですけど」
店「はいはい」

ざっくり言うと、

  • カットは出来るけれどcerveloはプレッシャーアンカーが接着剤でくっついているので、即日対応は厳しい。
  • そしてcerveloのカットは店舗全体でしたことがないので、cervelo本家に確認しながら対応することになる。
  • 純正のアンカーは取り寄せになるので時間がかかる。この場合、年末年始レベルでお預かりになる。
  • 代理のマルチプレッシャーアンカーでも大丈夫。

店「とりあえず今回はお持ち帰りいただくのが良いかと思います」
よ「かしこまり」

よ「あ、あとスルーアクスルの最後にフレーム側に締める部分なんですけど、緩くなっててちょっと怖いんですが、診ていただけますか?」
店「かしこまり」

店「直りました
よ「つよい」
店「奥の方にネジがありまして、それが緩んでいたみたいです。衝撃とかで緩むみたいですね」
よ「なるほど」
店「これからはアーレンキーで締めていただければ大丈夫です」
よ「ありがとうございます」

今回は素直に持ち帰ることに。ん~どうすっかな~~。まあ、冬だし預けてもいいけどね~。コラムをカットしたら当然以前のポジションに戻せないリスクはあるけど、戻すつもりは全然ないから構わない。気が向いたらでいいかな

やっぱ車道怖いわ…

帰りの車道で後方確認のタイミングをもっと早めにする、抜かす際のスピードを上げた方がいいと、みかんさんにアドバイスをいただいた。…車道って難しいな~~~~。だいぶ走れるようになったと思っていたのは、気のせいだったか。また心が萎縮して、車道走るの怖いマンに逆戻りしてしまった。同時にやることが多すぎるわい。

教習所で運転免許取るのが一番いいって、みかんさんもいつも言ってる。金がねえ…。そもそも免許持ってないのに車道走るのが間違えてる気もする。狭くて交通量の多い道を走るのがそもそもの間違いか。裏道マスターを極めなければなるまい。

再訪!都民の森!(後編)

少し上の景色を見に行こう

スマホの充電も終わったので、ちょっとだけ上に上ってみることにした。ここを進んでいくと、もしかしてかざりんなのでは…?…怖いわ~。今日は行かないね多分ね。氷細工のハートをミキサーに放り込み、スイッチに手をかけながらいよいよ上り開始!

途中の駐車場でローディーが一人追加された。速度は私よりちょっと速い感じ。みかんさんが颯爽と抜かしていった。やりおる。ちらちらと景色を眺めてみると、たまーに遠くの山が紅葉していた。しかし、その隣は真緑の山。…森って似たような植生の木が生えてるんじゃないの…?針葉樹と広葉樹が入り混じってるもんなのか。樹木の心得が全くないからわからんちん。

もくもくと上り続けること、数10分。頂点に到着!確か、東京都内で自転車で行ける最高標高道路だっけ?砂利がじゃりじゃりしているスペースがあって、車が3台ほど止まっていた。どこかから遠出してきた人たちなのかな。おじいちゃんおばあちゃんが多かったかも。時間帯のせいかな。

柵の向こうに緑や茶色の山があって、さらに向こうに街が見えた。手前に平屋があって、奥に高層ビルがにょきにょき生えている。高層ビルなんだろうけど、ここから眺めるとマッチ棒の寄せ集めって感じの光景やね。ずいぶん高いところまで来たもんだわ~。

いい景色…

遠くの灰色っぽいのが街やで

ガチの山登りだともっと高いところに行けて、さらに眼下の光景が豆粒になるんだろうな。雲よりも高いところを歩くとかどういう気分なんだろ。蟲氏の標高高いところにいたから、耳から蟲が逃げてったみたいなヤツ思い出す。

ハロに棒が突き刺さった謎の物体を発見。近寄ってみるとただの灰皿だった。写真は忘れましたヘヘヘ

おや、よしこの様子が…?

多摩川周遊道路の看板を発見。どれどれ…ここからさらに先に進むとかざりんが出てくるのか…。それと聞いたことのない山、月夜見山っていうのがあるのか…。いつかいってみたい気もする。

…ハッ!!山に行ってみたい…?!なんということだ。私が、大垂水で落車して、都民の森でタイラント化したこの私が、山に行ってみたいなんて気持ちになるとは…。恐ろしい。私の中でどんな変化があったというのだ。まあCSCは大いに私に自信をくれましたね。

イケメンだろ~

イケメンcervelo

そろそろ帰ろう

山はいいな…と景色がいいし、人の気配があまりないのがいいな…。なんて浸りまくったところで、ぼちぼち下山しましょう。下山…下山…!!!いやいや、トラウマは徐々に払拭してきているからね。今日はなんだか車も少なめだったし、そこまで緊張しないで帰れるだろう多分おそらくメイビー。よしイクゾー!

…寒い!!私の氷はちょっぴりコールド、私の体は全力コールド!!冬用ウェアを持ってしてもこの寒さとは、ダウンヒル恐れ入る…。上ってる時から感じてたけど、つま先も異様に冷えてるしな。凍傷になりそうまじで。走り続けてるとつま先の感覚なくなっていくもんな。

前回と違って涙目にはならず、割と楽しみながら降りられた。…楽しみながら…?!私はいつから下りが楽しいと思い始めていたのだ。恐ろしい。ま、車が少ないというのが一番大きい気がしますわな。後ろから追突されない、転んでも轢かれない、とかとか。やはり課題はメンタルだってはっきりわかんだね。

でも怖いからブレーキはそこそこかけちゃうね。下りでめっちゃみかんさんに置いていかれるからね。離れすぎると無線が切れるから、何度スピードを緩めてもらったことか…。ダウンヒルはハイスピードで降りて風になるのが醍醐味だと思ってるので、申し訳なし。

うむむ、下りは無線を切ってもいいのかな~。でも私が落車したら人生が終わりかねないからなあ。少しずつ下りもスピード出せるようにしていこう。もちろん、安全第一である。

順調に降りていくとクライム頑張ってるローディーを何人か見かけた。お昼も過ぎて、日も出て暖かくなってきたから上ってるのかな?でも、都民の森は寒いぞ。山の上は寒いことを自転車は教えてくれた(適当)そろそろ下りも終盤かというところで、前方に青色ジャージが3枚走っていた。

み「前にローディーがいる」
よ「ほーん…。あれ都民の森でベンチに座ってた人たちじゃん」
み「まじ」
よ「まじまじ」
み「追いつくか!」
よ「がんばるんば」

チラチラ背中が見えるけれど、なかなか差が詰まらない。豪脚(よしこ比)の方々ですね…!!下りもペダルを漕いで(!!)追いつこうと頑張る。あ、ちなみにみかんさんはもう青ジャージさんたちといい具合の車間を取っています。私だけそれなりに離れています、ええ。

原因は下りカーブでめっちゃブレーキかけてるからだと推測。あと、たまに出る上りでも離されるね。あ、コイツ、スピード出すの怖いし、貧脚だしで、褒められる点が全くないな。まあ、景色眺めるの楽しくなってきたし、アウトドアになったしいいんやこれで…。

別に速さ求めてないし、攻めチャートも求めてないからええんじゃ。強くなりたくなったらその時考える。一瞬、みかんさんに追いついていい感じのペースになったけど、上りでまた置いていかれる。なんてことを数回繰り返しているうちに、檜原村役場が見えてきた。

檜原村役場でカフェ休憩~

青い三連星は立ち寄らないようなので、こっそり無事を祈って勝手にお見送り。我々は、檜原村役場カフェでスイーツを食べるのじゃい。そういえば食事制限中だけど、まあ、運動してるし…今日くらいは甘いもの解禁してもいいでしょう。

役場に潜入~~。あっ自動ドアだ。…めっちゃ内装キレイじゃないですか…?正直、村役場って灰色ぽいというか、かすんでいるというか、雑多というか、ごちゃついてるイメージだったけど、ここはキラキラしてんな~。どこ見ても綺麗に手入れされた木材が見つめ返してくるわ~。木、好きだから落ち着くわ~

木の皮がついてる素材とかあったら面白かったけど、毛が落ちたりハゲてきたりするから時間経過を考えるとあまりよくないか。役場に入ってすぐ目の前が「カフェ せせらぎ」。特にドアなどの仕切りもなくて、そのままスゥーって入店。

?「イラッシャイマセ
よ「おおう~」

人体感知センサーなのか、どこかからお出迎えの声が聞こえてきた。…ハイテクノロジーやん…。私の”村”という固定概念が覆されていく。まあ、ファンタジー世界のすこぶる原始的な村のイメージしかないんですけどね。

カフェは小さめで、テーブル席が5,6席くらいだったかな。ほぼ満席状態で、1つだけ空いてた入り口に近いテーブル席に案内された。案内してくれたのはオジチャマで、優しそうなオーラがビンビンに出てた。自然とマッチしていますね!おじさま!…お~木製の丸テーブルに、木の丸太椅子~~。うわ~~ここ好き

店「メニューです」
よ「ありがとうございます」

うわ~~~木の板にメニュー書いてある~~ここ好きすごい自然を補給できるわここ~~。さてさて、私は甘いものを食べるんですよ。

よ「レアチーズケーキセット!」
み「俺はキノコパスタかな」
よ「主食…!」
み「ニヤリ」

山菜そば食べてからそんな時間経ってないのにキノコパスタを食べるとか、どんだけ自然の恵みに飢えてんのや。私はあれよ、甘いものは別腹(デブ)みたいなやつよ。

み「すいませーん」
店「はい~」
み「キノコパスタセットでアイスティーで」
よ「レアチーズケーキセットでホットティーで」

注文をして、店内をぐるぐる見回す。私は入り口側を向いて座ったので、後方確認。なにやら強そうなローディー団体がいる。みんなウェアを着こなしてんな~~。私はまだまだ着られてる感あるからね。サイズが合ってない説もあるけどね。

右手にお土産コーナー的なのがあって、人里なんとかって蜂蜜だったかな?があったんだけど、これ、「人里(ひとざと)」じゃなくて「人里(へんぼり)」って読むらしいですよ奥さん…!!まじか。都民の森に向かってる最中に見かける「人里休暇村」も「へんぼりきゅうかむら」だったのかも知れない。

そして爪楊枝入れを発見。テーブルの上にも置いてあったんだけど、最初一味入れかと思ったんだよね。頭(?)の部分を上に引っ張ると、首(?)が爪楊枝が生えてくる仕掛け。無駄にすこすこしたくなるけど我慢我慢。飲食店にある謎の仕掛けたち好き。

左手には調理スペース的なのがあって、その手前のガラスケースにひしめくほどカメラが展示されてた。デジカメじゃなくて、ちゃんとした一眼っていうのか?カメラに詳しくないんで許して。

3段組で1段につき4台くらい詰まってた。3*4で1ブロックにつき12台か…。4ブロックくらいあったから48台くらいはあるのか…。すげえある…。オーナーがカメラ好きなんかな。「ワシのコレクションじゃよホッホ」的な。

一通り見回したので、撮った動画の鑑賞会。

み「あらぶるスマホww
よ「よく落ちないよねww」
み「意外と固定力あるんですよ」
よ「コイツのおかげで、道が荒れてるかどうか動画でわかる!これは有益な動画ですよ!」
み「たしかに」

食事が到着↑↑

ウホウホしてると注文した品が到着。

店「こちらレアチーズケーキセットです」
よ「はい」
店「こちらキノコパスタです」
み「はい」

餌を前に待てされる犬

レアチーズケーキセェット!

みよ「いただきまーす」
よ「んめー」
み「うまー」
よ「思ったより濃厚である」
み「まじ」
よ「ほい」
み「ウマス」

思ったより中身がねっとりしてて濃厚だけど少しさわやかなレアチーズケーキウマスウマス。ちょこんと乗ってるブルーベリーもまた良いアクセントだわ~~。レアチーズ単品だとヌッ濃厚ッてなる人は、ブルーベリーと一緒に食べるのが良いね。もしくは、1/3くらいレアチーズオンリーで食べて、残りをブルーベリーと食べて、味の変化を楽しむとかね。

なんとなくレアチーズケーキって、頭にブルーベリーが乗ってる率高い気がする。やはり濃厚×甘みが正義なのか。ストロベリーとかラズベリーもいいよね。ベリー系はなんにでも合うからお菓子界の縁の下の力持ち最強の一角ですわ。

み「パスタウマー」
よ「まじ」
み「生姜がイケテル」
よ「くれくれ」
み「はい」
よ「ウマス」

和風醤油系の味付けに刻み生姜がぱらぱら入ってる。きのこは舞茸くらいしか判断できなかった。手元に皿を置いただけで生姜の香りがふわ~っと漂ってきて、こいつぁ…美味いに違いない…!なんてね思ったね。少し離れててもちゃんと香りがすると本物使ってんだな~って思うわけよ。

チューブにんにくでニンニク炒め作ると、匂いも味も良く嗅がないとしないからね。まあ、使ってるチューブにんにくが古かっただけ説もあるけどね。レアチーズとホットティーを交互に飲むこの幸せよ~~。ここがおフランス。上下ピチパンウェアでおフランス的な午後のティータイムを楽しんでいる。

み「ところでアイスティーが来ない」
よ「たしかに。食後に来るんかな?」
み「かもしれない」

2人とも食事が終わり。結局アイスティーが来なかったので聞いてみることに。

み「すみません。アイスティーを」
店「今持って行きますね~」
み「はい」

よ「食後の予定だったんだね」
み「んだね」

無事アイスティーが届いてちゅるちゅる飲むみかんさん。わし、やることもないのでスマホいじいじ。

み「アイスティー美味い」
よ「市販の紅茶と比べると、後味が違う気がするよね。自然の味がするというか」
み「おっそうだな」

2人とも綺麗に食べ終えたところで少し食休み。その間に、次々とお客さんが帰っていく。あっという間に我々だけが残された。んっ?もしかして閉店時間が近いとかそういう話?

み「閉まる雰囲気だから出ようか」
よ「んだね」

店「ほにゃらら円でーす(金額忘れた)」
よ「はい」
店「ありがとうございましたー」

みかんさんを待たせてトイレin。トイレの中も木造でええぞええぞ~。ほんと全体的に綺麗だな。こんなに綺麗ならサイクリストも来ますわ。大体、自転車で遠くに行くと、公衆トイレはそれなりのクオリティが多いからね。蜘蛛の巣とか上の角に張ってたりするもんね。慣れてしまった自分が恐ろしい。

よ「ただまー」
み「別に閉店時間じゃなかったみたい…w」
よ「まじかw」

カフェの正確な閉店時間は17:00だった模様。

武蔵五日市駅へ帰るぞー

後の行程はそんなにきつくなかったはずだから、ウイニングランということでのんびり武蔵五日市駅へ行くぞい。向かい始めてすぐに新たなカフェを見かける…!山小屋っぽくて雰囲気がありますねぇ!

よ「またカフェがあるww」
み「まじ」
よ「次はこっちに来たいな~」
み「いいね」

これ以降は特にイベントもなく無事、武蔵五日市駅へ到着。高尾駅まで自走しようルートになったので、みかんさんのスマホの充電開始。

み「セブンにイートインあったっけ?」
よ「ん~なかったと思う~」
み「そうか…」
よ「なして?」
み「スマホの充電に時間かかるから、暖かいところで休憩しようと思った」
よ「なるほど。肉まん食べたいし、ついでに見てくるよ」
み「俺もピザまん的なのほしい」
よ「おk」

件のセブンにイートインコーナーはなかったので、ピザまんと肉まんを携えて戻る。

よ「やはりなかった」
み「フォウ↓↓」

みかんスマホに事件発生

駅の壁に立てかけてある自転車の方向を見ると、スマホとバッテリーが無造作に置かれている…。持ち去られたら困るので、取りに行った。

よ「盗られますよ」
み「見てるから平気だと思って」
よ「盗って走られたら追いつけませんよ
み「たしかに」

街路樹を守る円形の柵みたいなものに寄りかかり、ほかほかまんじゅうを即食い尽くした。少し肌寒い外でぼんやりすることに。ちなみにバッテリーとスマホは私が持っている。いつの間にかローディーが一人輪行準備を始めていた。ふむ。

み「…ここから輪行してもいいんかな」
よ「ん~高尾駅は高尾山に上った人たちで混雑してる可能性はあるよね」
み「ふぅむ。ここから輪行しちゃうか」
よ「そうするか」

立ち上がろうとした途端、ルッカターンドサッ

み「ヒェェェェェエエェェェ」
よ「ごめんスマホ落とした」
み「なんてこと…」
よ「が、画面にヒビは、あっ」
み「キエエェェェェエェエェェ」

うっすら蜘蛛の巣が入ってしまった…。

よ「本当に申し訳ない」
み「げきおこ」
み「あ、でもガラスフィルムが割れただけかもしれない」
よ「そんなん付けとったんか」
み「うむ」
よ「帰ったら確認しましょう」
み「うむ(怒)」
よ「ごめんて」

家の最寄り駅まで輪行

さくさく自転車を畳んで駅ホームで待機。ホリデー快速なるものが20分後くらいに到着するようで、どんどん人が並んでくる。一瞬、車両数を間違えて違うところにいたけれど、すぐ修正できて良かった。

み「俺が2つ持っていくからよしこさんは席座っていいよ」
よ「まじか。2人分の席取っておくか」
み「他の人が鬼になるよ
よ「ヒェェ」

電車が来て、思惑通り席に座ることが出来た。しかも角席やったぜ。みかんさんは人込みに飲まれて見えない。早速すやすやモードに以降すると、右足に何かが体重をかけてくる。視線を上げるとおばあさんが手すりに寄りかかっている。これは、体調が悪いのでは…?!

よ「だいじょぶですか!?座りますか?」
お「いやー次の駅で降りるので大丈夫です~」
よ「さいですか…」

その言葉を信じて再度スリープモードに…やっぱり右足にぶつかってくるよ…?!とりあえず立ち上がって席を勧める。狛犬ポジションにローディーお兄さんがいて、その人もとても心配そうな顔。

よ「あの座ってください」
ロ「いやほんと座ってください」
お「いやー次の駅で降りるので大丈夫です~」
よ「おおう」
ロ「大丈夫みたいですよ」
よ「そうですね」

でも、やはりなんか体に力が入っていないように見えるので、次の駅までおばあさんの後ろに立って見守ることに。特に何もなく無事におばあさんが降りていったので、ハイパースヤスヤモード。

み「よしこさん、次で降りますよ」
よ「オファッ

いつもは声をかけられなくても起きるのに爆睡してしまった。そんなに疲れた感ないんだけどなあ。クライマーズハイで疲れを感じていなかったのか(適当)駅では我々の他に3人くらいローディーが降りた。つまりここら辺にローディーが最低3人いることが保証されたな!別に一言も会話しなかったけど!

後は家まで自走~本当のウイニングラン。無事に帰ってプロテイン飲んで終了!今日は山の割にすごく充実したな~。これからも山に対してこういう感情を持っていたい。

再訪!都民の森!(前編)

アイツにリベンジする時かもしれない

み「山行きたくないっすか?」
よ「…都民の森に行くか…!!」
み「いっちまいますか?!」

11月の3連休初日、2018年11月23日。我々は都民の森へ行くことにした。(前回の都民の森はこちら)ローディーの朝は早い午前3時。今回も自走で中野駅へ向かい、そこから武蔵五日市駅まで輪行しますよ~。前回の反省を踏まえて朝ご飯は食べずに、武蔵五日市駅のコンビニで食べることにした。これがちょっとした悲しみを生んだりする。

輪行のやり方を忘れ始めている…。

中野駅に着いて、いそいそ輪行準備を始める。…あれ、エンド金具ってどうするんだっけ。あれ?このエンド金具じゃなくない?これ、伊豆旅行の時にクロスバイクで使ったやつじゃん!!そうか~伊豆旅行終わってから輪行してないか~~。

さておき、スルーアクスル用のエンド金具…持ってきてるよね…。あった!!!あぶね~あって良かった~~。そうそう、チェーンに挟まないで、片足立ちみたいにするんだよね、思い出してきた。あっまーたアウタートップにするの忘れてたわ。いつもホイール外してから気づくんだよな~。その状態でシフトカチカチするんですけどね。

人が多くて乗車出来ない…だと…

いつもどおり端っこまで輪行袋をえっちらおっちら運ぶ。電車が来るまで10分ほど待機~~、しているとやはり寒いわけでしゅよこれが。

よ「さむさむ」
み「いつもの」

自動販売機でココアを入手。飲む前に手で握り締めたり、腕に押し付けたりしてホッカイロ的働きをしてもらった。寒さ限界値が5ミリほど延びたところで、ココアgbgb。は~うめ~~な~~。最近甘いモノ断ちしてたからなおさら美味い~。これから自転車乗るし、エネルギー補給ってことでこの甘いモノは必須だった。いいわけじゃないぞ。

お目当ての電車が到着~~。って先頭車両のはずなのにめっちゃ人乗ってんよ…?あれ、今日って平日だっけ?人間2人分のスペースはあるけど、自転車は無理だな~~。大人しく次の電車を待とう。でも、次もいっぱいだったら困るな~~。

よ「一番後ろに行ってみる?」
み「ん~そうするか~~」

--移動なう--

よ「重い重い」
み「がんばれ~」

最後尾に到着!

み「これでまた人がたくさんいたら、スミマセンって言いながら乗ろうか」
よ「んだね~」

再び10分ほどの待ち時間。こごえしぬ~~。あっ電車来た。よし、さっきより全然空いてるぞ!乗り込め~。

帰ってきたぜぇ…武蔵五日市駅

ごとごと揺られて武蔵五日市駅に到着。…また来てしまったか、ここへ…!!ホームからエスカレーターで降りていく。

み「すごく寒いプルプル
よ「ほんとそれ」
み「やっぱ朝ごはん食べないと駄目だよ」
よ「学びました」

一応、防風インナーと冬用裏起毛サイクルウェアなんだけどな~。でもサイクルウェアが結構ぺらぺらだから、あんまり冬用って感じはしないね。秋用って感じ。珍しくみかんさんもヒエヒエになってるな。これはさっさと自転車組み立てて、セブンで燃料詰め込まないといかん。

2人とも空腹で凍えながら、組み立てはそこそこうまくいった。後輪をはめるのもだいぶ慣れてきたようで何より。自分を褒めようじゃないか。そして前回の反省を踏まえて、私の荷物をコインロッカーにぶち込んでいく。重いもの背負ってると腰に来るのは経験済みなので、事前に重たいものを置いていく作戦。

ちなみにみかんさんは、リュックの中に肩掛けかばんを突っ込んでいるので、非常に重たい。肩掛けかばんくらいならそこまで腰に負担もないだろうと重い、引き受けることにした。肩掛けの中身は、パンク修理や予備クリートや雨具などが入っている。リュックの方は鍵と追加の冬用ウェアなどが入っている。

どうも我々、いつも装備が多すぎる気がする。でもいざという時に必要だよな~って思うんですよ。あれか、ツールケースを導入すればいいのかな。最近はボトル一本でも足りる気温になってきたし、ボトルホルダーにツールケースを突っ込むか。Fooo↑↑玄人っぽいやん。

なんて考えながらそそくさとセブンへ向かう。みかんさんは味噌ラーメン、私は酸辣湯麺をちゅるちゅる。ついでにスポドリも1本買っておいた。 水だけだとしんどいからね~。

み「よしこさんのそれ何」
よ「酸辣湯麺
み「赤くない?」
よ「ピリ辛って書いてたようなないような。そこまで辛くないけど」
み「えぇ~?」

エネルギーも補給したことだし、いざ、都民の森へ突撃…!

駅前~役場間

時間は8時前だったかな?セブンにやたらと車は止まっていたけど、特にローディーは発見出来なかった。みんな遠出してんのかな~。なんて思いながら出発~。

よ「ッアーさむぅい~~
み「寒いね~」
よ「走ってれば暖かくなるけど、初動がつらいん~」
み「だね~」

み「吐く息が白い!
よ「えっ、私白くないよ」
み「体が冷たいのか…」
よ「さっきラーメン食べたのに…」

今回は脚も疲れてないし、精神的余裕がめちゃくちゃある。しかし息切れはする。順調に走っていくと、前方にソローディーを発見。ゆっくり目だから抜かしちゃってもいいのかな?でもそろそろ役場だし、う~む。自分のペースで走りたいように走る、がモットーなので抜かしてしまうおう。

よ「前の人抜かしちゃうか~」
み「そろそろ役場だけど」
よ「まあええやん。後ろから車も来てないし、安全安全」
み「おk」

ススーっと抜かして、役場を目指すんよ。

檜原村役場に到着!GoPro起動!

無事に檜原村役場に到着~~。役場のカフェは帰りに寄るゾ!そして、今回からどうにゅうした新アイテム「Go Pro HERO7 BLACK

こいつやで

みかんさんのハンドルにばっちりマウントが付いているのだよ。そこに本体をパイルダーオン!先週荒川でお試し撮影したので、使い方や録画具合は把握できてる。まごつくことはない。さすがみかんさんやでえ。

ここから本番!都民の森!

GoProの録画ボタンを押して、いざ都民の森へ突撃ぃーー!…少し止まったからもう体が冷えとる…!ほんと熱を溜め込めない体だな…!!前回来たのは夏。今回は冬。ん~、私は冬の方がいいなあ~。汗が滝のように出ないのがいい。気温で体が冷えるから、頭が沸騰しそうなほど熱くなることもあるまい。ロードのシーズンは秋冬にしよう(提案)

でもこれダウンヒルくっそ寒いのではなかろうか…?あれ?今の装備だと本当に凍えてやばいのでは…?いざとなったらみかんさんが持ってきてる冬用ウェア借りよう…。そして帰ったらamazonで分厚いサイクルウェアポチろう…。

そこそこ順調に上れている。ギアもちょっと残ってるし、やはり少しずつ強くなっているのか。景色を見る余裕もあるぞ…!!…思ったより紅葉してないな…。針葉樹に囲まれているのだろうか。道が少しだけ下りになった。…?!えっさむっ!!

よ「あ"あ"あ"あ"
み「さむいねぇ~
よ「ダウンヒル死亡確定」
み「だね~」
よ「冬用ウェア貸してくだしゃい」
み「うい」
よ「でも、みかんさんはダウンヒルだいじょぶ?凍え死ぬ?」
み「だいじょうぶでしょw」

都民の森って目的地に辿り着くまでに下りあったのか。たまに平坦も出てくる。…あれ?こんなもんだったっけ?

み「やっぱ箱根の方がきついって」
よ「うん、そう思ってきた」

ワタクシ、箱根をクロスバイクで上っている時なんだか都民の森より辛くないと感じていたのです。理由はおそらく「クロスバイクで山を上るという理解に苦しむことしたおかげでヒルクライムハイになった」だと推測できる。もしくは「初回都民の森が嫌過ぎて嫌過ぎて、実際の50倍ほど酷い思い出に昇華していた」だろう。両方説が濃厚。

今回の休憩は2回しかしていない。前回は5,6回していたので大きな進歩だろう。自分を褒めます。エライゾー。休憩ポイントは、昔は営業していたのであろうお店と、旧料金所。

前も休憩した
初めて休憩した
どこぞの民家と旧料金所

旧料金所では交通量調査みたいなことをやっていた。おじさまが簡易テントの中で一人かちかちと集計していて、すんごく寒そうに見えた。多分足元とか背中にヒーターとかあったんだろうけど、必死だったので良く見えなかった。割と暑くなってきたのでスポドリをぐびぐび。

よ「きたわ~」
み「せやで。ここからが本番や」
よ「本番ありすぎなんだよなあ」

そろそろ斜度10%!都民の森!

十分休憩を取って、いざ斜度10%の壁へ…!

み「しっかり休むと脚の疲れが全然違うな~」
よ「ん~だね~」

いそいそ無心に進む。今日は車があまり通らないので、精神的に非常にラク。前回の過呼吸の気配がまったくない。やはり自動車はメンタルクラッシャーだな。だいぶ慣れたとはいえ、公道走ってるときもメンタルにスリップダメージ入ってるからな。はよ自転車専用道路くだしゃい。

ふと左下を見れば旧料金所が見える。ほんとこの光景頭おかしいと思う。これが相当遠いところに見えるならまだしも、結構近くに見えるのに、結構下に見える=急な坂を上ってきた。ってことになるわけよ。いや、ほんとね。ほんとに割と下に見えるのにそこまで遠くないのよ。でも、体はそこまで辛くない。強くなってしまった(本日3回目)

インナーローとことこ走法なので上るスピードは全然速くない。でも太ももが痛くて足に力が入らない事件は起きていないので、この方法が今の私には合っているんだろう。CSC様、閃きを私に与えてくださってありがとうございます。斜度10%の看板をとことこ通り過ぎる。

さて、あと4キロ?3キロ?くらいで目的地ですわな。そういえば、太ももの裏の筋肉を使うとあまり疲れないんだったか。だいぶ前にみかんさんが教えてくれたこと。まーたコイツ忘れてるよ。思い出したので早速実践することに。前に蹴り出すように漕ぐんだっけか。……よくわかんねえなこれ……。続けていれば何かわかるかもしれないから、上りでは積極的に太もも裏を意識していこう。

何名かのローディーにすぅーっと抜かされたり、しんどくなってきたな~まだかな~なんて邪念が頭をよぎり始める。

?「こんにちはー」
よ「?!コニチハ」

上下青いウェアのローディーに挨拶されて、颯爽と抜かしていった…!えっ速いッスネ…!少し前に抜かされた2人組みのローディーと知り合いみたいで、合流して視界から消えていった。つよいわあ。 ちなみにみかんさんが先行して走っていて、もちろんみかんさんも見えない。これ以上スピード上げられないんじゃい…!でも休憩してないから許して欲しい…!

よ「も~やべ~~よ~~~~」
み「あと1キロ切ったよ。がんばれ」
よ「ンホォ~~~↑↑」

上ってる時にあと何キロか見ると、心が濁るか清らかになる比率は9:1なんだよね。諸刃の剣ですわい。

み「見えた~サイクルラックのところにいるよ」
よ「ンヒィー↑↑」

そんなに離れてないはずだから、もうそろそろで着くのか。やっと終わるのかと思いつつ、あれっこんなもんだっけという危険な思考が頭をもたげる。

都民の森到着~パチパチパチ

やったったぜ

都民の森!

あっ見えたぞ。都民の森の入り口!!警備員さんが佇んでいる!その右横をスイーっと通って、サイクルラックの方へ向かう。みかんさん、みかんさん~~。お、いた。椅子で寛いでおられる。

よ「フィー」
み「おつかれ」
よ「やったぜ」
み「うむ」

日光がいい~感じに降り注いでくるわ~~あったけ~~。でも風はNG。NGだって!!寒いから!!自転車にロックをかけて、2人でしばし椅子で日向ぼっこ。軒先でぽんやりするジジババと化す。

み「向こうに馬いる
よ「えっ」
み「馬の形した木」
よ「どれや~人がいて良く見えん」
み「あれあれ」
よ「あっあれか、首長いな!」
み「写真撮ってこようかな…w」
よ「いってら~」

み「うまく撮れんかった」
よ「(馬だけに)」

この後背中に立ってみた
揺れるタイプだったので揺らした
馬親子と馬・豚・アヒル

だんご、お土産、おそば

少し小腹が空いてきたので、名物だんごを食べることに。

よ「だんご買ってくる~みかんさんは?」
み「俺はいいや」
よ「あい」

前回はくるみあんだったから、今日は甘辛醤油にしてみよう。

よ「だんごの甘辛醤油味ください」
店「あっ、甘辛ね。だんごが熱いから、たれが垂れてくるから、たまに下に向けたりして食べてね」
よ「ありがとうございます」

よ「げっとぉ。甘辛醤油にしてみた」
み「ほう」
よ「ムシャー…しょっぱい」
み「でしょうね」
よ「くるみあんの方が好きかも」
み「ネット民もその意見が多いね」

まだまだのんべんだらり。根が生えつつある。

他「すいません。写真撮ってもらっていいですか?」
み「え?あ、はい」
よ「撮ってらっしゃーい」
み「…お任せしていいですか?」
よ「私が行くんかい」
他「すいません写真」
よ「今行きマース」

都民の森の登山口もといハイキングコースをバックに、男性4名が並ぶ。渡されたスマホは画面がバキっていた。ガラスフィルム、おすすめですよ

よ「撮りマース。はい、チーズ」ピロッ
よ「はい、これで大丈夫ですか」
他「ザース」

よ「たらいま」
み「おかえり」

み「そうだベル買ってくる
よ「そういえば目的がそれだった」

登山する人がよく付けてる熊避け?のベルを買いに来たのだ。ヒルクライムや公道を走っていると、後ろからチリンチリンと聞こえてくるアレだ。あれがあると、前を行く人や自転車に気づいてもらえる率が上がると思う。

実際、私は後ろから静かに寄ってくるチリンチリンというベルの音に気付きまくっている。逆に音がなくて、抜かされる時に「ヌキマース」って声をかけられると滅茶苦茶焦る。初回大垂水では動揺してガードレール向こうの沢に落ちるところだった。メンタル弱すぎだろってのは重々承知なので許して。

み「ベルの取り付け部分が金具だけど、どうする?100均で紐買って取り付ける?」
よ「そうしよ~」
み「うい」

み「買ってきた~」
よ「やったぜ」

よ「ここからどーする?もう少し上に行ってみる?」
み「うむ~そうね。上ってみるか」
よ「そしたら、軽く燃料チャージしますか!」
み「ヒョー↑↑」

お土産屋に潜入して、2人とも山菜そばをチョイス。私はさっきだんご食べてただろって?大丈夫、運動してるし、これからちょっと上るし。お店の方に注文を伝えて、奥のテーブルに待機。スマホを充電しましょう。

み「早く充電ケーブル持って帰ってきなよ」
よ「本当に申し訳ない」

Rantasticを起動させて走っているので、そこそこバッテリーを食う。みかんさんは最近iPhone XSなんて買っちゃったもんだから、バッテリーはまだまだ元気だけど、私のiPhone 7衰弱した犬状態。

今回だと家からフル充電で臨んだにも関わらず、みんもりに到着した時は10%くらいになってた。来年の頭で2年経つんだったかな…?買い替え時ですね。別に不便してないから、このままでもいいんだけどね。

店「山菜そばの方~」
みよ「あーい」

そばを受け取って席に戻る。…おおう!?結構このお盆滑るね…!テーブルに置こうとした時、少し斜めっちゃって丼やコップが落ちそうになったわい。こういうところが注意力足りないってことなんだろうな。

みよ「いただきまーす」
そばシーンはカットだ!

スマホがフル充電されるまで、外でもう少し日向ぼっこ待機。ふと時間を確認すると、12時くらい。…確かここに着いたのが10時くらいだったはずだから、2時間もここにいるのか…。長居しすぎでは…。

到着時はあまりローディーがいなくてサイクルラックも片方しか使われてなかったけど、今はサイクルラックが両方使われてるもんな。時期的に少なかった訳じゃなくて、時間的に人が少なかっただけか。

後編は、ちょっとだけ上を攻めたり、カフェに行ったり、帰ったりするぞい。

サイクルモードに潜入!

へぇ~自転車のイベントなんてあるんか~

2018年10月某日。当時から遡ること2週間前。

み「LINE>こんなんあるらしいですよ!」
よ「ほーんURLポチ」

自転車最大級のイベントサイクルモードへぇ~こんなのあるんか。最新モデルの自転車とかe-bikeとか展示されるのか、見てみたいな。それに自転車試乗とか著名人のトークショーとかあんのか。ますます行ってみたくなったな。試乗したいかも。

続きを読む

フィッティングを試してきた結果…!

体がボロボロじゃないか?

最近、私の体がぼろくそになってきている。右腰と左股関節の痛みだ。労働者タイムの時は、クロスバイクで通勤しているんだが、たま~~~に右腰が痛くなるときがある。ロード始める前はこんなことなかったのに…!!いつこの二箇所が痛くなったのか思い返してみると、

右腰→都民の森(斜度10%地帯)

左股関節→伊豆サイクルスポーツセンター

ほほう。どちらも自分の限界を超えた場所ですね。つまり、体が回復できる限界を超えてしまったのでは?しらんけど。でも、この前の物見山で右腰が痛くなったのは本当にまずい。これじゃあ俺、山を上れなくなっちまうよ(歓喜

続きを読む

慣らし走行で物見山に行かないか?シロクマパンもね!(後編)

シロクマパンのベンチから見える景色

その後、バイクに乗った初老男性がやってきた。

男「さむさむ~自転車で来ればよかった~」

とぶつぶつ言いながら、お店に入っていった。オジサマ、自転車も持っていらっしゃるんですか…!!二輪車が好きなんかな~。車と比べたら風を 感じられるから、こう、楽しいのかな?風と共に移動できるのが楽しいのはわかる。よくわかる。

けど、スピード出過ぎるのは怖いのでバイクに乗ることはないだろうなあ~。乗るとしたら後ろに乗って、前の人にくっつきながら景色をぐるぐる見渡すわ。最高だな!!

続きを読む

慣らし走行で物見山に行かないか?シロクマパンもね!(前編)

物見山どう?

3,4週間ぶりのcerveloということで、平和な平坦か小さな山を上って感覚を取り戻したいところ。ツイッターをちらちら眺めていたら、物見山という山があるらしい。調べれば荒川上流の方で、近くにシロクマパンもあるそうな。行ってみたかったシロクマパン!こいつあ~物見山に決定です な。

よ「みかんさんみかんさん」
み「なにかね」
よ「物見山って山があるらしいですよ」
み「行ってみるか!

そんなに遠くないけれど、やっぱりローディーの朝は早い。午前3時。なんでいつも早いのかってそりゃー、車が少ないから車道が快適に走れる。 その一点に尽きますわぞ。そしてペダルカバーをつけて、いざ実験走行!走りにくい!ペダルが小さいのと、ビンディングに比べて靴の幅が広めだ からクランクにがんがん当たるね…!…ん~これならフラペに戻した方がいいね~。オーバーホール出しに行く時とかにカバー使うのはありかも。 常用はしないかなあ。

続きを読む